まさか105円台まで行くとは(早稲田)
10月27日(木)
米10年国債利回りが上昇したことや、米9月中古住宅販売成約指数が予想値を上回る良い数字であったことから、ドル高円安が進むと予想した。結果、ドル高が進み1ドル105円台まで円安が進んだ。まさか105円台まで上昇するとは思わなかったため、104円台後半で売ってしまった。
1ドル104.65円で買い、1ドル104.89円で売った。
1433.48円が1457.76円になった。
10月28日(金)
米国の7月から9月期のGDP速報値が発表され、予想を上回る良い数字であったことや、この日の日経平均株価が大幅に上昇していたことから、ドル高円安が進むと予想した。実際に105円台半ばまで円安が進んだものの、その後なぜか急に104円台まで下落した。その時は原因が分からなかったが、後で調べたところ、FBIがヒラリー・クリントン氏への調査を再開したとのニュース速報が出され、それに投資家が嫌気をさしたということが分かった。(早稲田YT)
1ドル105.34円で買い、1ドル105.15円で売った。
1457.76円が1438.82円になった。
先週からの損益 +5.34円
現在 1438.82円