原油在庫指標見て買うも伸びず(明治)
10月19日(水)
(1)23:33 103.267 ロング
米エネルギー情報局(EIA)の原油週間在庫統計が520万バレル減(予想270万バレル増)と予想から大幅に減少した。一般に原油在庫が減少することは原油価格の上昇につながるので、米エネルギーセクターが買われ米国株の底上げになる。これがドル買いの要因となる。この理由でドル買いを行った。
(2)23:59 103.300 決済
一時は上昇し、そのまま行くのではという期待もあったが、そこまで大きな買い要因には結びつかなかったようだった。下がってきたところを逆指値決済。損益は+6.52円。
もう少し逆指値を高くして利益を増やすべきだと感じた。
10月21日(金)
(3)23:43 103.812 ロング
この日は、鳥取県での大きな地震の影響で手仕舞い売りが優勢になったことや、米長期金利が一時的に低下したことにより、104.2円から103.5円まで下落していた。しかし、22:30頃を境に反発を始め、そのトレンドに乗ろうとドル買いを行った。
(4)25:04 103.935 決済
鳥取地震がどの程度の影響を及ぼすかはまだ推定できる段階ではなく、円高リスクを考慮しここで決済。損益は+6.19円。(明治NS)
先週からの損益 +12.71円
現在 1300.67円