「差別ではなく配慮です」
一方で、投稿女性がよしとする「男女平等」職場からも報告が。
「うちも基本的には男女平等です。ただし妊婦さんは真っ先に帰しています」
「超過勤務はやめて早く帰れ、とはいわれたが男女の区別はない。区別するのは『更衣室』と『トイレ』だけですよ。うちの会社は女性でも宿直がある」
「性別ではなく通勤経路で考えます。自宅の遠い人や風雨に弱い路線を使っている人から先に帰らせます」
女性を早く帰しても男女平等の理念に抵触しないという主張もあった。
「差別と区別を混同しないで。自然の猛威の前では女性は男性に比べて弱者なのです。状況に応じて区別があるのはやむを得ないのです。それは男女差別や騎士道武士道とは違うこと」
「東日本大震災を経験しました。やはり女性、特に直接雇用ではない派遣の方から順に帰宅しました。差別ではなく配慮ですよ」
「男は最悪の場合、帰宅しないで会社に寝泊まりできる。そこに女子社員がいたら気遣いが面倒だから帰すんです」
「価値観は人それぞれなので押しつけることはできませんが、『帰れる、ラッキー☆』ぐらいに思っていた方が気が楽ですよ」
数々の回答を受けとめたうえで、投稿者は、
「男性からも『帰りたい』と文句が出ているとのこと、もっともですね。世の中の男性は、女性だけ先に帰すことに抗議していいのでは。女性を帰らすな、ではなく、男性にも帰る権利を下さいという形で。私は『男女ともに休ませるか、早めに帰すべき』だと思います」
と、なお主張を貫き、投稿を締めくくった。(KM)