ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）は、2016年度上半期（4～9月）の入場者数が前年同期と比べて7.7％増の約700万人となり、上半期として過去最高を更新したと、10月3日に発表した。USJが上半期で前年実績を上回るのは6年連続になる。
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USJ好調
東京ディズニーは0.3％減
USJは開業15周年を迎え、映画「ハリー・ポッター」や「ジュラシック・パーク」をテーマにしたアトラクションが人気を呼んだ。
一方、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドが同日発表した上半期の入場者数は、合わせて前年同期比0.3％減の1432万人だった。台風や雨天の影響が大きかったという。