問題は「髪の量」ではない
「NEWSポストセブン」(2013年1月27日)では、人材コンサルタントの常見陽平氏が薄毛の人について、
「自信を持たず、委縮してしまう方を時々見ますが、こういった方は人相までも悪く見え、実にもったいない。『髪の量』だけでなく、『人格』全体を自ら否定している感があります」
と指摘。薄毛から来る自信のなさが、実力より低い評価につながる可能性もあると注意を促す
そうは言っても気になる、何としても薄毛を改善したい! という人には、同記事で銀座HSクリニックの北嶋渉院長が、専門医にかかり脱毛を抑える薬や育毛剤の処方を受けるよう勧めている。頭をブラシで叩く、昆布を食べる、頭皮の脂を取るシャンプーを使うなどの対策では、残念ながら増毛までは望めないようだ。(MM)