米大統領選の健康問題も材料!(早稲田)
9月12日(月)
欧州の株価が全面安になったことと、NYダウの先物も下落していたことから、リスク回避のために円買いが進むと予想した。予想通り、大幅な円高が進行した。この日の為替に関するニュース記事を読んでいると、複数のメディアが、円高が進んだ原因として、米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン氏の健康問題を挙げていた。こういった話題も為替に影響を与えるのかと驚いた。
1ドル102.15円で売り、1ドル101.89円で買った。
1301.49円が1327.53円になった。
9月13日(火)
FRBの理事が前日の講演で利上げに慎重な姿勢を示したことで、円買いが進んでいた。このまま円買いが進むと予想したところ、実際には円安方向に振れてしまった。原因は日経平均株価が上昇したことと、円買いが一服したこととされている。やはりタイミングを探るのは改めて難しいと感じた。
1ドル101.92円で売り、1ドル102.12円で買った。
1327.53円が1306.87円になった。
先週からの損益 +5.38円
現在 1306.87円