ツイッターで大盛り上がり
次に「年収500万円以上700万円未満」では、クラシック(23.8%)、ジャズ(19.7%)が平均を上回り、J-POP(61.2%)、アイドル(8.2%)、アニメソング(10.2%)が平均以下に。
さらに「年収500万円未満」では、J-POP(67.8%)、アイドル(12.2%)、アニメソング(15.5%)が平均を大きく上回り、クラシック(20.5%)、ジャズ(11.5%)が平均値以下となった。ロック、R&B、演歌・歌謡曲については、どの年収層でも平均と大きな差はなかった。
平たく言えば、「お金に余裕のある人はクラシック、ジャズが好き。アイドル、アニソンはあまり聴かない」ということだ。
この結果を受けてツイッターでは、
「悲報www年収が高いほどクラシック好き、年収が低いほどアニソン好き」
「アニソン聞いてると低年収らしいぞW」
「クラシックも好きやし聞くが貧民やぞ。そんでもって歌って踊れて盛り上がれるアニソンが好きやぞ」
「わたしもクラシックを聞いて年収をあげよう」
「年収が上がるにつれクラシックやジャズが好きになるっていうのもなんか成金感あるよね。『俺は収入が高いから趣味や好みも高尚なんだ』みたいな香りが漂ってくる。偏見ではあるが」
「クラシックはオーケストラを実際に聴けば誰でも好きになる。演奏会に行ける金があるかどうかの問題だろこれ」
「気取ってんじゃねーよハゲという気持ち」
と大盛り上がり。