読みが甘かったと反省(早稲田)
9月6日(火)
午後11時に米国で非製造業景況指数と労働市場情勢指数が発表された。どちらも予想を下回る数字であったので、ドル安円高が進むと予想した。実際に、ドル円は急落し、かなりの利益を出すことができた。
1ドル102.94円で売り、1ドル102.57円で買った。
1290.76円が1327.58円になった。
9月7日(水)
昨日の非製造業景況指数と労働市場情勢指数の予想を下回る数字に加え、日銀の総括検証で調整が難航しているとの報道が出て、追加緩和に対する懐疑的な見方が広がったことで、午前に101円台まで下落し、日経平均株価も大きく値を下げた。その後調整があるだろうと考え、円安方向に振れると予想したものの、ドル円は更に下落し、最終的に101円台前半になってしまった。読みが甘かったと反省した。
1ドル101.84円で買い、1ドル101.58円で売った。
1327.58円が1301.49円になった。
先週からの損益 +10.73円
現在 1301.49円