事情があるかもしれず
回答者の中には、
「同じ年ごろの子供を留守番させて、夏休み中もパートしています。私の場合は8月は家族旅行とか、子どもの予定に合わせて数日休ませていただきます」
と、実際に子供を留守番させて働いているという人もいれば、
「1)その方は子供依存。たまにそういうママさんはいます。自分がいないとって思ってるらしいのですけど、実は自分が子供に依存していて、子供たちを抱え込んでしまう。2)お子さんに留守番できないような事情がある。例えば何か障害などを抱えていらっしゃるとか」
と、子供の年齢とは別の要因、事情にも配慮すべきだと主張する人もいる。一方で、
「私は子供を海外で育てました。私が子供を育てた国では、小6、小4にベビーシッターをつけずに留守番させるのは違反でしたよ。そんな国で子育てを長くしていると、日本に戻ってきても子供だけで留守番というのは怖くてできませんでした」
「留守番させるかどうかは家庭の方針によると思いますが 今どきは、小学生の留守番は危険という考えが主流だと思いますし私も留守番はさせません」
など、小学生にはさせるべきではないと考える家庭も多いよう。また、
「何年生だから留守番させるとか、その子供の性格も知らなければ一人一人の性格も違うので、安易に型に嵌めて考えても仕方ないでしょう」
など、年齢ではひとしなみに判断できないとの意見も多かった。
さまざまな回答を受け、ちょっとしゅんとなった投稿者からは、
「私自身がかぎっ子だったので、高学年になれば大丈夫だという感覚でした。我が家の子供も高学年になってからはお留守番してもらっていたのでAさんにきつくなってしまいました。不愉快に感じた方、すみませんでした」
と、反省の弁が寄せられた。