うちにも毎年一人ぐらいいる
回答者からは、
「そういう人には冷静に理詰めで説明した方がいいです。残業の必要性やそれが嫌ならやめてもらっても構わないという事をです。学校に報告されてもそれで企業評価が落ちるとは思えませんし、就職担当者が疑念を抱いたなら質問してくるでしょうからその時に事情を説明すれば理解を得られるはずです」
「あまりガァガァ言ってくるなら、『失礼ですが、ご子息は弊社には合わないのではありませんか?』と提言差し上げたらいかがでしょう?」
など、職場の肩を持つ意見が多く寄せられている。
また、「うちの若い連中も毎年一人位います」という被害経験者からは、
「辞めて頂きたいので、求める能力の半分の仕事量を与え定時で帰らせるしかないですね。ただ周りからは『なんであいつだけ』という不満がでます。不満は金銭的に解決するしかないので、賞与の査定を下げるなどの処置をとるしかありません」
と、具体的な対応策が示された。