「タバコ休憩組は時給ドロボウ」 横浜市の「是正」取り組み受け、議論再燃

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「非喫煙者にも休ませればいいんだ」

   このニュースに対し、ツイッターでは

「これ大賛成!『煙草吸いに行ってきます』と30分から1時間ぐらい居なくなってしまう人が、以前の職場にいましたわ」
「確かにそう思うわぁ。うちのボケナス事務長も半時間に1回くらい消える。なんぼもうてんのか知らんけど」
「通常8時間勤務なら、喫煙者は7時間勤務ぐらいにはなってるね。うちの会社も。給料泥棒と言っても反論される筋合いもないよ」

など、自身の経験談も交えて「賛成」という声が上がっている。

   一方で、

「自分はタバコ吸わないけど、喫煙所から戻った人が他部署といろいろ調整してきて仕事がスムーズに回ったりもするので、一概に『悪だ』とは思わないな」
「休憩時や喫煙可能なところと、時と場所を弁えてるなら別にええやん(非喫煙者より)」

と、非喫煙者の立場から「そこまでしなくてもいいのでは」という声も寄せられている。

「そうじゃねぇよ 非喫煙者にも、煮詰まったりイライラした時に休憩時間を与えればいいんだ」
「喫煙者かどうかにかかわらず、1時間に5分程度の休憩は取ったほうがいいよ。 特に頭脳労働者は」

と、「喫煙者も非喫煙者も適宜休憩できるようにすべき」という意見もみられた。(MM)

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