「もう電話をかけても無駄だな」と思わせるには
ビジネスパーソン向けサイト「U-NOTE」では、「【スマートだと思われる!】上手い営業電話の断り方」という記事が掲載されている(2014年1月12日)。
担当者が不在の場合は、「外出しておりますので折り返しお電話します。お電話番号お願いします」と言えば、怪しい会社なら身元を把握されないためここで切る。
「当社ではそのようなセールスは全てお断りさせて頂いております」「申し訳ありませんが、そういう電話は取り次がないように言われておりますので」も効果的なセリフというが、食い下がられたら「勤務中で忙しいので失礼します」と言ってこちらから切るべし、とアドバイスしている。
何度もかけてくる場合は営業電話のリストに入っている可能性があるため、「恐れ入りますが、このような電話はお断りしています。リストからも削除して下さい」と言えば、「もう電話をかけても無駄だな」と相手に思わせる、としている。(MM)