「あ、救いようのないバカだ」 会議中の「大ヒンシュク」行為とは

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なぜダメなのか?

   今では、若手を中心に、ほとんどのビジネスパーソンがスマホを持っている。ビジネスシーンで使うのも当たり前になった。が、ほんの数年前までは、会議中に携帯(ガラケー)をいじる行為は、なんとなく「みっともない」「だらしがない」感じがあった気もする。ガラケーがスマホに変わっても、年長世代を中心に「会議中には触るな」派の意見は根強いようだ。

   ニュースサイト「BizLady」には、「ダメな人ほどやってる!? 会議中に『スマホ』を使ってはいけない理由5つ」という記事があった(2014年11月23日)。記事では、海外のビジネスサイト『Inc.』の記事を参考に、会議中にスマホをいじっていると、「自分の状態を客観的に見られなくなる」と主張。「電車内でも、スマホをいじっている人をよく見かけると思うが、会議室で、(※引用者注:会議室でスマホを見ていると)1人だけあのような状態になってしまっている」のだという。それは決して、周囲から見て良いものではなく、「自分のことを客観的に把握できない人に、果たしてよい仕事ができるだろうか?」と、手厳しい。

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