2013年当初は非難轟々の「紹介文」
このオープンES、当初は非難轟々でした。
今はないのですが、開始当時は共通項目として「紹介文」がありました。これは、学生が社会人や友人などに人物紹介の一文を書いてもらう、というもの。
どういった人に紹介してもらうか、その選択もミソ。
ところが、そんなこと言われても適当な人がいない、と頭を抱えたのが当の学生です。そこで、大学のゼミ教員やキャリアセンター職員に依頼が殺到。
今度は大学教職員が激怒し、ひと騒ぎとなりました。
そもそも紹介文機能は本人が成りすましで書くことも(あるいは空欄での提出も)できたため、2014年からは項目ごと削除し、現在に至ります。