お年玉の生涯収支 「もらった額」の方が多い人の特徴

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プラスになるのはどんな人?

   確かに自分が子供でいる期間より大人としての期間の方が長く、生涯でみるとあげる額の方が多いケースが一般的に思えるが、意外と「プラスになっている」という人が少なくないようだ。

   コメントを見てみると、「おそらくプラスです。笑 親戚が社長(小さい会社ですが)だったので、小学生ながら結構な額もらってました。いつまでもらってたか覚えてないですけど、おそらく大学生までだったような。今は親にはあげていない、お正月、親族集まらなくなったのでお年玉をあげる人は0なんです。って考えるとものすごくプラスですね」

   「団塊の世代(65~70)と、その子供たち(40前後)が人数が多くてその後子供は減っていく一方です。2人兄弟に1万円あげていたのが、子供1人しか生まれなくなって2万円/人にはならないと思います。なので40より上の人はプラスになると思います」と、プラスになる例が寄せられている。

   「親戚に子供が少ない」というのがプラスになる要因といえそうだが、投稿者の姉と兄には3人ずつ子供がいるそう。「確かに都会だと少子高齢化の影響はあるんでしょうね、私は田舎だからあげる数が多いのがマイナスになる要因ですかね」と分析していた。(MM)

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