事態は意外な展開に
投稿者からはその後、「施設の責任者が話をしたいと私にアポを取ってきました」との報告が。妻からの「いつも休みを譲っている。家庭を大切にしたいから辞めさせていただきます」との話に驚き、「ご主人が怒っているなら謝りたい。だから辞めないで欲しい」と言ってきたそうだ。
責任者からは妻に、
「来年の年末年始は必ず休ませる」
「今回の宿泊予約で掛かったキャンセル料はすべて施設側で弁済して、施設で提携しているホテルの招待券をペアで渡す」
ということを約束し、今回の年末年始は何とか出勤してほしい、と話したそう。
投稿者は「妻も私をないがしろにしていないことが分かっただけでも良かったのと、施設で相当評価されている旨を聞けて、よかったと思っています」とのこと。自分より仕事を優先しているように感じられるのが嫌だと思っていた、ちょっといじらしい(?)夫だったのだろうか。(MM)