「転職活動バレたくない」人々の工夫
回答者からは、
「本来の契約期間の途中で、営業所廃止という状況で、止むを得ず転職しなければならない状況なのですし、他の社員に迷惑をかけてしまっても、お互い様なのですから、そんなに気にされる必要はありませんし、何ら非常識なことでもありません」
「問題ありません。社員の人達は営業所が無くなっても別の勤務地に行けばいいだけですが、貴方はその後の生活がかかっています」
など、「全く問題なし」とするコメントが相次いで寄せられた。
今回のケースでは、質問者は転職が余儀なくされている状況のため、確かに問題なさそうだが、職場には内緒で転職活動を進めている場合、面接のために休むことが難しい時もありそうだ。
転職サイト「リクナビNEXT」では、在籍中に周りにバレないように転職活動していた人の「面接エピソード」が紹介されている。
「出張の予定を1日長く見積もり、面接に当てた」
「営業にでかけるフリをして面接をうけていた」
「普段から定期的に有給休暇を取得して、面接日と休暇の区別がつかないようにして、上司の目をごまかした」
など、様々な工夫があるようだ。(MM)