「普通の人」が就活で勝つ方法 オススメの「目のつけ所」

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海外勤務には向き不向きがある

   そして、見つけた会社で、「自分が海外に行きたい理由」「自分が海外で会社の役に立てる理由」をきちんと説明すれば、かなりの確率で採用してもらえるはずです。

   ただ、海外勤務をするには向き不向きがあります。

   衛生面や、コミュニケーション面など、日本で生活するのとは全く違う環境なので、向いてない人が行くと身体や心を壊してしまう可能性があります。我々サムライカレープロジェクトでは、受講生が海外適性があるかどうかを確認し、レポートする「サムライ通知表」サービスを行っていますが、この人は大丈夫!といえる人は、大体7割くらいです。

   海外起業体験プログラムにお金を払って参加し、カンボジアまでやってくるような人で7割なので、全体からいったらもうちょっと低い率になるかもしれません。しかし、1割以下ということはありませんので、チャンスは大きいと思います。

   是非、「海外で働く」という多くの若者が望んでいない選択肢を検討し、ライバルが少ないところで戦うことを検討してみてください。(森山たつを)


就活先に、海外で働ける事をアピールしたい方は、サムライカレープロジェクトをご検討ください。12/19(土)に、東京・秋葉原で無料説明会を行います。

森山たつを
海外就職研究家。米系IT企業に7年、日系大手製造業に2年勤務後、ビジネスクラスで1年間世界一周の旅に出る。帰国して日系IT企業で2年勤務後、アジア7か国で就職活動をした経験から「アジア海外就職」を多くの人と伝えている。著書に「アジア転職読本」(翔泳社)「はじめてのアジア海外就職」(さんこう社)がある。また、電子書籍「ビジネスクラスのバックパッカー もりぞお世界一周紀行」を連続刊行中。ツイッター @mota2008Google+、ブログ「もりぞお海外研究所
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