「外部からの刺激が重要」
若手にとっては、年上の知り合いが「頼りになる」側面もあるようだ。ツイッターを見ると、「昨日は一回り年上の友人と火鍋をつつきながら、語り合った。やはり外部刺激が重要なんだなあ」とか、「今日、初めて年上の友人の前で泣いた。大きな心で私を叱ってくれた。余裕を持てと・・・。 行き詰まっていた自分に気付いた。スイマセンでした、と頭を下げて泣いた・・・」など、経験豊富な先輩に助けてもらっているらしき人も、結構いるようだ。「年上の友人欲しいって思う。自分より人生経験あるしね」との声もあった。
「最近すてきなお姐さん友達が増えてて、とてもとても嬉しすぎる。年上の友人は凄い人ばっかり!」と、見識を深める人もいれば、「年の離れた友人様にケーキご馳走になったんだにゃ~」と、ちゃっかりしている人も。なにかとお得なことが、増えるのかもしれない。「お金無い時にご飯くれてた年上の友人方には感謝しきれない(´・ω・ `)」という人もいる。
一方、「10近く年上の友人が言う、『人生は素晴らしい。人生は良いものだ』。その言葉の本当の意味はまだ分からないままだ・・・」と、神妙そうにつぶやく人もいた。(KH)