筆者も同サービスを体験
筆者の場合、一般公開されている個人情報は、名前、学歴、職業、性別、誕生日だった。
プライバシー診断のサイトに進むと、「電話番号を知っているユーザーに、ビデオハングアウトなどのGoogleサービスで本人のつながりを深めることができる」をチェックを入れるか入れないかで、それを承諾するか否かを選べる。
「つながりを深めることができる」の表現に曖昧さを感じるものの、もし電話番号を交換したことがあるようなプライベートや仕事上で付き合いがあるひとの情報が、連絡手段の別の選択肢として開示されるのだとしたら、それは便利だ。
また、職業に関しては現職ではなく、前職が表示されていたため、更新が必要であることに気づけたのもメリットだと感じた。誕生日と大学の在学期間が間違っており、筆者が間違えて登録したとは思えないのだが、それを修正できたのもよかった。