久々に仕事が順調に片付き、珍しく早く上がれる!―そんな定時直前、取引先から「至急」と書かれたメールを受信してしまい、結局今日も残業・・・こんな経験をしたことがある人、結構多いのでは。
真面目といわれる日本人はとりわけ「至急」に悩まされているよう。そのことがうかがえるエピソードが、ツイッター上で話題を呼んでいる。
メールのタイトルに「至急」
拡散されているのは、あるツイッターユーザーが投稿(2015年11月18日)した、「インド人とのビジネスメールのやり取り」についてのツイートだ。
毎回メールのタイトルに「至急」と書いてくる相手に優先度をちゃんと決めてと注文したところ、「えっ、このkanjiつけると日本の人が早く仕事してくれるおまじないだって聞きました、何て意味だったんですか」と返されたという。
このエピソードを紹介したツイートが、1週間ほどで1万8000リツイートを超えるほどの話題に。
「誰が教えたそのとんでもないおまじないw確信犯すぎるw」
「おまじないと言うか呪詛やん」
「確かに魔法の言葉です」
といった反応が寄せられている。