専業主婦の4適性とは
回答者からは、
「孤独でしたよ。友達もいない場所で、赤ちゃんの世話。大人と話せる職場があることはとても良いです。私は専業主婦にはなりたくない」
「我が家の場合は使ったら片付けない 整理整頓が出来ない事で 掃除機使うにも先ず整頓してから・・・ 飲んだコップも当たり前のようにリビングのテーブルに朝置いてあって、朝から片付けを・・・旦那は事務所に3個くらいはコップを毎日持って行く 持って来たらコーヒーとか牛乳とか底で固まっていたり、余計な手間がかかる イライラします。家政婦みたいなもんですよ」
「他の専業主婦の方はどうかわかりませんけど、私は閉ざされた世界で日々家族以外の誰とも話せないってことがすごくストレスでしたね。社会から孤立してるようでふと考えるとすごく焦りました。これが一生続くのか?って思ったらすごく寂しくて」
など、実体験が数々寄せられている。外で働いていても主婦として働いていても何らかのストレスは避けられないようだ。
父母向けサイト「パピマミ」では、自分が専業主婦と兼業主婦のどちらに向いているかチェックできる4項目が紹介されている。
専業主婦に向いているのは「一人でいることが好き」「予定がなくても苦痛ではない」「趣味がたくさんある」「家事が好き」な人。
一方、向いていないのは「誰かと常に関わっていたい」「メリハリある生活を送りたい」「自分のお小遣いが欲しい」「社会とつながっていたい」人、としている。(MM)