休めている非喫煙者、休めていない喫煙者も
学生向けサイト「フレッシャーズ」では、「非喫煙者が喫煙休憩に代わってほしい休み時間」をアンケート調査していた(15年3月25日公表)。
非喫煙者406人を対象に調査したところ、圧倒的に多かったのが「お昼寝休憩」。他に「おやつ休憩」「ストレッチ・体操休憩」「マッサージ休憩」「眼精疲労開放休憩」が挙がった。
「喫煙者と同じように休みたい」非喫煙者の思いが根強いことがわかった一方で、「同じように休む」ことを実行できている非喫煙者もいるようだ。
「非喫煙者だが長さはずっと短時間ながらも自販機にコーヒー飲みに行ったりするんで・・・そこで雑談してればあるいは15分とかにも」
「一服する!という同僚と共に、お茶休憩する!と休憩してる私」
「へーしゃのうちの部署的には、非喫煙者も適当に休憩してもOKだよ」
といったツイートが投稿されている。
また、好きなだけ喫煙休憩できているわけではない、という喫煙者の嘆きも。
「喫煙休憩?!うらやまスィ。前の職場で吸いたくなったら『3分下さい』っていかせてもらったけど、普通の休憩時間からきちんと引いてた。夜勤だったからあんまりにもヒマで一服・・・と思ったら『3分~』又は『1本吸ってきて良いすか?』だったよ」
「最近非喫煙者と同じ休憩時間内しか喫煙できない空気になりました、もう慣れたけど。(喫煙休憩したらその分仕事増やされる)」
あなたの職場の「喫煙休憩」事情はどうですか?(MM)