「プレゼン術系はためになる」
一方、「ビジネス書やハウツー本、結構役立つ」という人もいる。
ツイッターでは、「ビジネス書面白い。多分、今の自分が転換期だからだと思うけど、ためになることがたくさんある。今日1日で買った3冊読んじゃう!」とか、「ビジネス書の中でも、人生とか、生き方とか成功について書かれた本はクソだけど、プレゼンとか資料作成のノウハウ本は良いと思う」などの意見が見つかった。
「ビジネス書を読んだら、その中の1つだけでも実行するように心掛けるといいよね」とか、「出典はビジネス書なんだけど、『決断する行為そのものが、その決断が正しいかより重要である』ってことを言っていて、ことあるごとに思い出します」なんて声も。仕事に活かしている人も、ちらほらいるようだ。
ただ、こんなつぶやきも・・・。「本をどっちゃり捨てた。ビジネス書やら新書やら、合わせて50冊。社会人になりたてのころに買った本など、『なんでこんなアホみたいなもの買ったんだろう』というものが多くて胸が熱くなった」。なんだか、ちょっと切ない。(KH)