「休むべき」VS「仕事優先」
回答者からは、
「常識非常識は置いといて、『死なないなら』って言い方する上司も何だか人として終わってない?介護休暇というものがない職場ですか?あるなら堂々と取りましょうよ。同僚に『しばらく休みます。すみません』とか声をかけることは必須」
「そんな上司は駄目なので、ちゃんとした上司に連絡して下さい。そして病院に行きましょう。酷い上司もいるんですねえ。もし遅刻しての出勤でも間に合うなら、病院に行ってから出勤はどうでしょう(略)」
「看護師です。お母さまの状態は、いつ何があってもおかしくない危険な状態です。上司は、今がまさに命に関わる状態であると分かっていないのではないですか?承知の上で、出て来いと言っているのなら、非人道的なブラック企業ですね。(中略)上司の言うなりに出勤されるならば、最悪万一の場合間に合わない事も覚悟して下さい」
など「気にせず休むべき」というアドバイスが寄せられている。
一方で、
「『病院から連絡があった場合、当日であっても、遅刻、早退、有休は受け入れるよう他の上司にも通達しておく』ということで、十分な対応をしていただいていると思います。家族の看病は大切ですが、働き続けることも考えなければなりませんから。(中略)介護も看病も育児も・・・・・・みんな、そのへんのバランスを取りながら働いているんです。『会社が冷たい』と言わんばかりのトピ文はいかがなものかと」
「仕事をお持ちならご家族が入院されても、仕事優先かな。病院の方も完全看護ですから、○時~○時まで会社で勤務中ですからこちらに連絡をお願いしますと言っておけば、そのようにしてくれます(中略)上司の死なないならという言葉はいただけませんが、ある程度はご家族で看れる方と病院へお任せしてお仕事を優先にってことだと思いますよ それだけ今お仕事が忙しいのでは?」
と「そんなに休むものではない」という声も多い。
賛否あるようだが、「孝行のしたい時分に親はなし」ということわざもある。今回のような状況であれば、できるだけ付き添ってあげるのが望ましい気もするが・・・。
(MM)