毎日が針のむしろ?
一方、女性の多い職場では『注意』も必要! との見方もある。「女性の多い会社に勤めている」という人からは、「一度でも接し方を間違えると、居場所がなくなる覚悟はしてから転職しましょうね」との助言が。「男女の付き合いではなく、女性の集団の関係性の中に、異分子が放り込まれる形になるので、好意に囲まれても、敵意に囲まれても、慣れるまでは綱渡りになりますよ」。女性集団に、男子がポツン、という状況は、「一度でも接し方を間違えると、居場所がなくなる」。それなりのコミュニケーション力も必要かもしれない。
女性が多い職場で働いていたらしい男性からは、「私もあるグループに属していましたが、そこだけは『男』を捨てて(?)中性的な立場で振る舞っていました」との回答も。「女性特有の噂好きや、その広まりの速さ、集団でしか行動しない不可解さなどは、ある意味独特ですから」と、かなり気を使っていたようだ。その男性は、「女性の集団に男がいると、ホンの少しだけギスギスさが取れるからいいんですけどね」とも付け加えたが、「いい気になって二股なんてしようものなら、毎日が針のむしろですが(爆)」と、念を押すのも忘れなかった。(KH)