ラフな感覚で仕事してる?
コメント欄では、
「ナシです、仕事中なんだし。内勤だとかそんなの関係ナシでしょう。雰囲気だけでもお酒をという意味でノンアルコールの物が存在すると考えてます。って事はそういうラフな感覚で仕事してるという事で」
「仕事中というパブリックな時間と、仕事が終わってからのプライベートな時間のけじめがつけられないのはダメです」
「そもそも、ノンアルビールって、ビール飲みたいけど飲めない時に!って奴ですよね。仕事中までビール飲みたいって事自体がちょっと引っかかります」
などの反対派と、
「ジュースはOKなんですか?だったら別にいいんじゃないですか?アルコール入ってないんですよね?」
「自分は仕事中飲まないけど、飲みたくなる気持ちはわかる だってお酒じゃないじゃなーい。サイダーって甘いし、甘味料なしのただの炭酸水って物足りないんだよねー。喉越し求めたくなる時あるある」
「アリじゃない? 飲まなきゃやってられない気分なんですよ きっと。笑 そこをおしてノンアルでガマンしてるんだからえらいじゃん。それが何か他人に迷惑かけたんでしょうか?」
など「別にいいじゃん」派の意見が入り乱れている。
中には「仕事中のノンアル」を推奨している法律事務所などもあるようだが、「日本経済新聞」の記事(12年3月23日)によると、キリンビール、アサヒビールは自社の職場で飲むことには否定的。サッポロビールは「コミュニケーションを円滑にする」と肯定的で、「仕事中のノンアル」について、ビールメーカーでも賛否が分かれる問題のようだ。(MM)