取引先担当者との禁断の恋 意外とみんな、ときめいていた

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   仕事で定期的に会う、取引先の担当者。なんとなく気になる、良い感じだな、もしかして、これって恋愛感情!?・・・

   仕事の中で、こんな『ドキドキ感』を味わっている人は、結構多いようだ。企業のブランディングなどを手がけるESSPRIDE(東京)が、仕事で取引先企業を選ぶ立場にあるビジネスパーソン400人を対象にウェブアンケートを行なったところ、20代では、男女ともに半数以上が、取引先の窓口担当者に対して「顔のルックス」「スタイルの良さ」を重視すると回答。さらに、20代男性では、実に「3割」が、取引先の相手に「恋心」を抱いた経験がある、と答えた。中には、取引先への『秘かな想い』を吐露する人もいるようだ。

「外見」重視派、20代が突出

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   冒頭の調査によると、「外部パートナー企業の窓口担当者へ求めること」を聞いた結果(複数回答)は、トップが「話の理解力が良い」(93.8%)で、「経験・知識が豊富」「レスポンスが早い」(93.3%)が続いたものの、「自分のことに興味・好意を持ってくれる」(72.5%)や、「スタイルが良い」(39.3%)、「顔のルックスが良い」(33.8%)など、恋愛感情につながりそうな項目を重視する人も、結構いた。

   取引先担当者の「外見」を重視する人は、男女ともに20代で最も多い。相手に求めることとして、「顔のルックス」を選んだ割合をみると、30代以上の男性は「3割未満」なのに対し、男性20代では、なんと52%と過半数。20代女性では、さらに多い「66%」が、取引先相手に『顔の良さ』を求めると回答している。「スタイルの良さ」を求める人についても、30代以上の男女が軒並み3割~2割台なのに対し、20代男性は「64%」、20代女性は「70%」と、高い割合だった。

   ツイッターでは、若いビジネスパーソンと見られる人たちが、「会社にきた取引先の新しい営業さんが凄まじい美人だった。あれは契約しちゃうわ」とか、「取引先のお姉さん可愛いかった! テンション上がった!」などと、つぶやいているのが見つかった。中には、テンションが上がり、そのまま「恋愛感情」を抱いてしまう人も、少なくないらしい。

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