「仕事よりもデート優先のおっさんのが多いよ」
1991年度の新入社員たちは、今、40代後半。ツイッターでは、「仕事よりもデート優先のおっさんのが多いよ。半休とか、空き時間にとか。いや、本当多いよ!? 笑」との意見もあった。日本生産性本部のデータでは、「デート派」が4割で最高だった1991年度以降、「残業よりデート」を選ぶ新入社員は減少し続け、2011年度(12.5%)で、底を打っている。
ツイッターでは、新人や若手のものと思われるアカウントが、「残業を断っただけで『デート』と思われて困る!」とつぶやく様子も、結構見つかった。
「今日は残業せずにダッシュで職場を出たので、先輩にデートか?!と誤解をされた」という声もあれば、「残業断ると『◯◯ちゃん今日はデートだって~』って言ってくるのほんとやめて欲しい」との声も。さらには、「仕事終わった瞬間、ダッシュでロッカー戻ったから『デートか?』と上司に言われる始末。映画見に行くなんて言えない・・・」という人もいた。
「上司に『こんな土曜日に遅くまで仕事するんじゃなくて、さっさと帰ってデートでもしてろ』とか言われた。くそう!」という人もいる。上司の皆さん、若手社員といえば皆がデート優先、というわけではないんですよ・・・(KH)