美人たちの「嫉妬されないための努力」とは
コメント欄には投稿者の望み通り、同じような経験をした「美人」から
「私は会社の皆に『おっさん』って言われてる♪『黙ってれば美人なのに』って言ってもらえるんですが、黙ってると、とっつきにくい人になっちゃうんですよね・・・仲良い友達にも、初めて食事に行ったとき『私なんか相手にしてもらえんかと思った?』とか言われたり 悩んで悩んで、皆と上手くいく方法は、自分を下げる笑 でも、言いたい事言うからドSキャラになってる・・・おっさんドSキャラになる事で、妬まれる事はないですね♪」
「妬まれないようにするには、サバサバ系、というか少し男前なくらいの性格で行くしかないかなぁ。中、高のときはそれで乗り切りました。少しでも、女出しちゃうとぶりっ子って言われちゃうから。褒められたら素直にありがとうございます、でいいと思います」
「同性に僻まれないように、普段から自分を落とす会話してます。『メイク落としたら、化けの皮が剥がれます』とか、『肌が綺麗に見えるのは、?5歳肌ファンデのお陰なんですよ!』とかね」
などとアドバイスが寄せられている。「嫉妬されないための努力」をしている美人が少なからずいるようだ。
一方、そんな「悩める美人」に対する厳しい指摘も。
コラムサイト「独女通信」に、「自称・嫉妬される女」の厄介さについての記事が掲載されている(14年1月28日)。
「そもそも『嫉妬されている』との思いは、他人より優れたところがあると自負しているからこそ生じる」として、「私が若いから先輩はひがんでいる」「彼氏のいる私が嫌われるのは、シングル女の妬みに他ならない」など、上手くいかない人間関係の原因が他人の嫉妬と思い込むことについて「これほど楽なことはない。悪いのはぜんぶあっち側だ」とチクリと刺している。
この指摘も「美人への嫉妬」と取られてしまう可能性もあるが・・・。(MM)