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サバイバルゲームを通して体験して欲しい3つのこと

   本格的にガチガチにやるのではなく、単純に攻めたい人と守りたい人に分かれてあとは自由にやるということにしています。

   サバイバルゲームをやることで、3つのことを体験して欲しいということがあります。

   ・チーム力が大事であるということ

   ・それぞれ自分の役割を全うしないと組織は上手くいかない

   ・常に状況が変わる中、自分で考えて臨機応変に対応することが大事である

   なかなか口で言っても伝わらないので、体験してもらうことが1番であるということです。

   ゲームに勝つには協力しないと勝てないので誰が守る、誰が攻める、誰が指示するということが自然と決まってきます。これは仕事と共通する点が多いと思います。

   去年まではキャンプとサバイバルゲームで終わっていたのですが、今年は少し趣向を凝らして獣医師長と看護師長とどのようなことをやるかということを考えました。

   いくつか案が出てきてそれを実施することにしました。

   6月に打合せをしてある程度何をやるかは決まりましたが、具体的にどのように進めるかは自分達で考えるように伝えて当日を迎えました。彼らは素晴らしいことをやってくれました。この様子は次回にお伝えしたいと思います。(野崎大輔)

野崎大輔(のざき・だいすけ)

大学卒業後に無職、離職を繰り返し社労士として独立し、企業の労使トラブルの解決に奔走する。2013 年7 月に自律型人材育成専門コンサルティングを行うデストロイ・ジャパン株式会社の創業メンバーに加わり、専務取締役に就任。社員が自発的に行動する組織作りに注力している。単著に『できコツ 凡人ができるヤツと思い込まれる50の行動戦略』(講談社)、共著に『黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術』がある。
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