お小遣い制の男性は出世が遅い!?
この結果を受けて、ツイッターなどでは
「月3万だったら、1日1000円でしょ。八王子行ったら帰ってこれないよね」
「そんなの辛すぎて絶望しちゃう」
など安さに驚く声が上がる一方、
「俺氏、平均額以下です」
「どれだけ少ないんだって見てみたら俺の3倍以上お小遣い貰ってるじゃん」
「小遣い3万ももらえるなんて!自分は20年以上お小遣いなんてもらってないです」
など「自分はこんなもんじゃない」という人々も。
多くの男性が我慢を強いられているようだが、もしかしたらお小遣いUPできるかも!?というヒントが、朝日放送「雨上がりの『やまとナゼ?しこ』」という番組で紹介されていた(2015年2月3日放送)。
ファイナンシャルプランナーのいちのせかつみ氏によると、「お小遣い制のご主人ていうのは比較的出世が遅いような気がします」。
自由に使える金額が限られ、しかもそれが安いとなると、色んな人との出会いの機会が失われ、収入がなかなか伸びない。さらに後輩や部下に奢ることができず、何かあった時に言うことを聞いてもらえないという傾向もあるそうだ。
少ない小遣いに嘆いている人は、この情報を奥さんに伝えた上で、「未来への投資だと思って何とか・・・」。こんなセリフで財布の紐をちょっと緩められるかもしれない。(MM)