実質賃金「最大の下落」は「悲しい知らせ」か

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好景気かどうか「判断不能」

   このニュースの後にも、5月20日に内閣府は2015年1~3月期の実質GDPの成長率が年率換算で2.4%プラスと速報値を発表。日経平均も5月22日終値で2万264円と、15年最高値を更新。さらに25、26日ともに最高値を連続して更新している。

   それでも、 「今が好景気かどうかについて指標がバラつきすぎて判断不能」「株価だけが上がっている。景況感なき株高だ」といった声がツイッター上で飛び交っており、なかなか歓迎ムード一色とはいかないようだ。(KE)

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