『ドキュメント パナソニック人事抗争史』(岩瀬達哉、講談社)。2015年4月、発売。1380円(税別)。著者は、『年金大崩壊』などで知られるジャーナリスト。出版社サイトによると、
「なぜあいつが役員に?なぜあの男が社長なんだ?人事がおかしくなるとき、会社もおかしくなる。巨艦パナソニックの凋落の原因も、実は人事抗争にあった」
「名門松下電器の裏面史がいま、元役員たちの実名証言によって明らかになる!」
本書は、「週刊現代」の連載記事をベースに、その後、約1年にわたる追加取材を経て執筆された。
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