まずは自社で人材を育てられる仕組みを作る
100年永続するというのは良い人材を輩出していかなければ企業は発展していきません。
これは並大抵のことではありませんが、まずは社内にしっかりとした土台を作らなければなりません。
企業を発展させるということを考えると、まずは仕事を増やすために営業力の強化に注力し、社内体制は後回しにすることが多いと思います。
そのため、無理がたたって人が辞めたり、問題が起きたりしてなかなか上手くいかないことが多いのです。
私は、まずは自社で人材を育てられる仕組みを作ることが大事だと考えています。
長く続いている企業は、やはりここができているのです。(野崎大輔)