出遅れ組でも理屈ある話なら取り戻せる?
出遅れ組のパターンとしては、以下のものが考えられます。
1:長期間の留学
2:資格・公務員試験からの転換
3:体育会系部活
4:それ以外
このうち、1~3は、実はそれほどハンデではありません。
1「長期間の留学」だと、就活時期変更以前から、企業からはかなりモテていました。難関大の国際系学部などでは、長期留学をした学生限定の学内説明会兼選考会を実施しています。
そうした機会のない大学・学部であっても、長期留学の経験を話せば、就活の出遅れはそれほど気にされることはありません。
2「資格・公務員試験からの転換」も、勉強してきたことを話せればそれで十分です。似たところでは、大学の勉強・ゼミ論文などに忙しかった、というものもあります。
3「体育会系部活」も同じ。体育会系部活の話をしていればそれで十分です。