元旦からオープンする屋台も
日本でも、私が子供の頃は、正月はかなり店が休みで、正月前に食料を買い込んでいました(そもそもおせち料理って保存食ですしね)。それが、セブンイレブンができ、スーパーも2日くらいから営業するようになり、デパートも初売りをはじめ・・・と、小売店の営業に正月休みという言葉がなくなってきました。
プノンペンでも、マーケットの側の屋台も1/3くらいは元旦からオープンし、小売店も2日や3日目からぽちぽちオープンを始めてました。街には人が少なかったですが、こうやって店がやっていることが知れ渡ると、正月に出歩く人も増えるかもしれません。少なくとも、あの満員のイオンの様子をみると、需要はありそうですし。
次々とマンションや商業施設ができまくり、日に日に変化しているプノンペンですが、季節の風物詩もこうやって変化していくのでしょうね。
そんな、カンボジアの現在の様子を、私と、カンボジアで人材会社をゼロから作った起業家で語ります(2015年5月2日、東京)。ご興味のあるかた、是非ご参加ください。詳しくはコチラから。(森山たつを)