和田アキ子の「ハッ!」がオススメ
ツイッターでは、こんなアドバイスをする人もいた。「上司にカラオケを歌えと言われた時は、なるべく短い曲で盛り上がるものを選びましょう。和田アキ子の『古い日記』は、みんな『ハッ!』って言ってくれますし3分ないのでオススメ」。確かに、盛り上がりそうだ。他にも、「俺は会社に入った時、上司に気に入られようとチェッカーズをよくカラオケで歌ってた」という人も。往年のアイドルソングは、覚えておいて損はないだろう。
ただ、堂々と趣味を出して「成功」したケースもあるようだ。ツイッターでは「昨日、職場の飲み会があってカラオケ行ったんだけど、だんだん飽きてきたから、キスマイ(Kis-My-Ft2)歌っちゃえと思って『僕らの約束』歌ったら、偉い人が『これは良い曲だなぁ』って大絶賛? キスマイの曲はオヤジにも響いたよ!」とか、「職場の人達とカラオケ行った時、私、三代目(J Soul Brothers)しか歌わなくて、みんな私の番になると『誰の曲?入れたの誰?』って言ってたけど、三代目の曲の良さを知って欲しくて一生懸命歌ってたら、皆だんだんきいてくれるようになった!」という人も。吹っ切れたのか、「上司(ほぼみんなお父さん世代)とのカラオケ、もういいやと思いモンパチ熱唱しました、あざっした」という人もいた。たまには遠慮せず、全力で自分を出してみるのも、アリかもしれない。(KH)