あの「自虐就活アニメ」企業を直撃 創業100年企業のぶっ飛び自社アピール

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   今日のテーマは「タケモトデンキ」です。タケモトデンキの前にまずはアニメから。

   世の中のよくある場面をゆるーいアニメでゆるーく笑おう、というのがPeeping Life(ピーピングライフ)です。

   一連の作品の中で、「残念!就職面接」編があり、就活生の方はTSUTAYAなどで借りて見たことがあるかもしれません(『The Perfect Extension』編に収蔵)。

面接の場面を描くアニメ

「タケモトデンキの会社説明会」編はこんな感じ(YouTubeから)
「タケモトデンキの会社説明会」編はこんな感じ(YouTubeから)

   面接官2人に対して、志望動機などを述べる女子学生。面接官の2人も、質問の仕方などが残念な感じですし、学生も学生で志望理由などがかなり残念な感じ。

   出た当初は学生に見せたり、採用担当者に見せて何がまずいのか議論したり、なんてこともよくやっていました。

   この「面接」編以外の作品も面白く、気になっているアニメでした。

   すると、こんな作品が。

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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