「結婚相手の年収は500万以上あれば」が5割超
こんな調査結果もある。
Facebookを活用した婚活アプリ「マッチアラーム」を運営・開発するマッチアラーム(東京・新宿区)が、20~30代の独身男女3595人を対象に行ったアンケートで、「結婚相手に求める最低年収は?」という質問に対し、女性は「400万以上」が33.2%で最多。理由は「最低限の生活をできそうなのがその金額だから」(30代前半)、「子供がいても安定した生活が送れそうだから」(30代半ば)、「平均年収だから」(30代前半)などが挙げられた。
次いで「500万以上」(22..2%)、「300万以上」(17.6%)、「600万以上」(13.6%)という結果となった(2014年10月28日、結果発表)。
結婚したい男性にとっては朗報・・・かと思いきや、あまり素直に受け止められていないようだ。
ツイッターでは、この調査結果やとらばーゆのページに対し
「平均のレベルが上がってるだけじゃないか?」
「平均的な容姿、身長175cm以上 平均的な年収、600万以上 平均的な性格、学歴マーチ以上 ですよね分かります」
「平均年収くらいでいい、高望みしない!って感じなんだろうけど、実際は20代の10%くらいしかそれくらい貰ってない。平均年収はあくまで平均値で最頻値と違うんやで」
など、女性が言う「平均」や「普通」を素直には信じきれない声が多く上がっている。(MM)