『世界の未来は日本次第 「B to B」、そして「B to G」へ』(長谷川慶太郎、渡邉哲也、PHP研究所)。2015年2月、発売。1620円(税込)。長谷川氏は、『中国崩壊前夜』など著書多数の国際エコノミスト。渡邉氏は、作家・経済評論家。出版社サイトによると、
「(略)世界は『金融主導型社会』から『実体経済主導型社会』へと変化しようとしている。この『実体経済』を支えるうえで肝になるのが、モノをつくる技術、人材、文化だろう。その点、日本は世界を主導できる立場にある。(略)」
著者らが示す「日本と日本企業が進むべき道」とは。
この本に対するあなたの「読みたい度」は、どれくらいですか?記事下の「1クリック投票」からご参加ください。コメントもお待ちしています。リンク先の出版社サイトもご覧ください。