あとは、プリペイドSIM
今問題になっている、「クロネコメール便」の廃止問題のように、現状のルールが非合理的だと気付いた時に「だったら変えよう」となるか「変えない理由を探す」かの違いがそこにあるわけです。
このSIMフリー問題も、多くの人が昔から話題にしており、今では端末によってはSIMフリー化されたものが売っていたり、契約満了後(有料で)SIMフリーにしたりすることもできます。前述の通り格安SIMの登場により、料金も大幅に安くなりました。
この料金は、DoCoMoやAU、SoftBankの卸値があるため値下げ幅に限界がありますが、さらにとんでもないアイデアで料金を下げようとしている事業者がいることも知っています(公開可能になったらここで紹介しますね)。
日本の携帯、あとは、プリペイドSIMだけ!
現状をどう変えるかを多くの人が発信し、それを求める人が増えれば、世界は変わっていきます。
個人が発信できる時代のメリットはこんな所にもあるんです。(森山たつを)