日本では「ハイヤーの運転手」「通関士」がオススメ?
この記事の内容が日本のネットメディアでも紹介されると、ツイッターで話題に。しかし、
「専門職すぎるんですがそれは・・、しかも学者なんて給料めちゃ不安定でしょ」
「工業機械修理って大抵2人1組かつ相手企業の社員がついているから人とかかわらずにってのは基本無理だよ」
「動物もスタッフという人間に関わるし、これ全て関わるじゃんw」
といった声が多く、賛同している人はあまり多くなさそうだ。
日本では、どういった仕事が「内向的でも無理せず務まる」と思われているのだろうか。Q&Aサイト「教えて!goo」には、「人と関わらないで済む仕事」を尋ねるトピックが投稿されていた(12年6月9日)。
人と関わるのが得意ではなく、「出来る限り人と関わらずに働ける仕事」に就きたいという相談者に、「会社の役員1人を送り迎えするハイヤーの運転手」「農業」「通関士」「クリエイティブ関係の個人事業主」などが、回答者の実体験も交えて紹介されている。
ただ、やはり狭き門だったり、勉強や準備が大変だったりする仕事が多そうだ。「人と関わらずに済む仕事」に就くより、「内向的でも何とか人と接しながら働く」方が簡単かも・・・。(MM)