「許可得た休みなら問題なし」VS「そこまで酷くなったのは自業自得」
回答欄では、
「妻1人子2人の既婚男性ですが、もし同じ立場だったら私も同じように仕事は休みます。金は働けばなんとかなるけれど、私の妻は世界でたったひとりだけだから。それに病気のときって子供でもいい年の大人でも、ひとりでいると心細く不安ですからね。(特に病院での待ち時間中とかは・・・)大切な人だからこそ、そんなときには寄り添っていてあげたいと私は思います」
「大人がひとりでは何もできなくなるほどの重病、というのはそういう目にあったことのない人、そういう病人を世話したことない人には想像できないものです。(中略)雇い主(管理者)が納得しており、許可を得て取得したお休みなら、同僚に非難されるいわれはありません。万が一それで業務に支障があってもそれは管理者の責任です」
など、相談者に理解を示す声が上がっている一方、
「大人と子供の違いは、自分で判断が出来るかどうかです。病院から入院を勧められていたにも関わらず、入院しないで通院を選び、その結果(かどうかは分かりませんが)酷くなったのはご主人の自業自得です」
「子どもは、自分で自分のことをできません。社会的にも責任能力を認められず、自己判断で治療の可否を決めることもできません。それとご主人を一緒だと思うトピ主さんはどうなんでしょうね。大人としての行動が取れないお子様なご主人なんだから仕方がないですね」
など、かなり手厳しい意見も書き込まれている。
書き込みをざっと見てみると、相談者へのエール半分、批判半分、といったところか。有休の使い道なんて自由にさせてよ!・・・と思う人も多そうだが、現実は厳しい面もあるようだ。(MM)