「海外で働きたくない」大学生の割合 カンボジア人と日本人、多かったのは・・・

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「この国には何もない。だから自分が創るのだ」

   ちなみに、どんな仕事に就きたいですか?という質問に対しては、

会社 38%、公務員 27%、起業 35%

   日本ではたったの1%である「起業」という選択肢がこちらでは3割を超えています。

   なぜですか?と聞いてみたところ「この国には何もない。だから自分が創るのだ」という力強い意見がでてきました。

   30年以上前の大虐殺で、国としての機能がほとんど失われた国カンボジア。この「虐殺を知らない子供たち」が新しい国を作ってくれることを切に祈っています。(森山たつを)


   森山さんと、HUGS社長黒川さんによる学生限定のイベントが、(2015年)2月16日(月)に東京で行われます。カンボジアの現在と未来、そして日本の学生の未来をお伝えします。アジア・カンボジアに興味のある方、トビタテ!留学ジャパンプログラムで国からの奨学金をもらっての海外インターンに興味のある方、ぜひお越しください。

森山たつを
海外就職研究家。米系IT企業に7年、日系大手製造業に2年勤務後、ビジネスクラスで1年間世界一周の旅に出る。帰国して日系IT企業で2年勤務後、アジア7か国で就職活動をした経験から「アジア海外就職」を多くの人と伝えている。著書に「アジア転職読本」(翔泳社)「はじめてのアジア海外就職」(さんこう社)がある。また、電子書籍「ビジネスクラスのバックパッカー もりぞお世界一周紀行」を連続刊行中。ツイッター @mota2008Google+、ブログ「もりぞお海外研究所
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