「しまった!会社の飲み会で飲み過ぎた」を乗り切るテクニック

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「話が面白かったとヨイショ」「仕事頑張ると表明」というテクも

   回答欄には、

「コイツ、誘うとおもしろいな!そう評判になります。これから誘われることが多くなります。酒の席なら、そういう女性は楽しいもの。明るく『ごちそうさまでした!!』で職場の雰囲気も士気も上がると思います」
「別に迷惑をかけてるわけではないので謝る必要はありません。『先日はすごく楽しかったです、ありがとうございました。また誘ってください。』でいいと思いますよ。付き合いや飲む時の態度が悪いより、よほどマシです」

など「何も悪くないから謝罪はいらない」という意見、

「一応謝罪するのが無難です。お酒の席の事だから誰も怒ってないでしょうけど。どうせ、『気にするなよ~。』みたいな返事が返ってくると思いますけど」
「まずは一番上司のひとのとろに行って、金曜日はご迷惑をおかけしました。すみませんでしたって神妙な顔で謝るのがいいと思います。そして一応みんなにも。その反応で皆がどのように思っているか分かります。まあ大抵悪く思ってはいないと思いますが」

と謝罪をすすめるアドバイスが寄せられている。結局相談者はお礼と謝罪をすることにしたようだ。

   コラムサイト「オトメスゴレン」には、「ハメを外しすぎた飲み会の翌日に上司にするべきフォロー8パターン」というコラムが掲載されている(2014年4月28日)。

   お礼や謝罪のほかに、「『お話が面白くて、つい飲み過ぎました』とヨイショする」「『昨日ご迷惑をおかけしたぶん、仕事を頑張ります!』と決意表明をする」といったテクニックが紹介されている。

   どれくらい飲めるのか、飲み過ぎたと思ったらどうすればいいかという対処は、職場の雰囲気によっても変わってくるだろう。その空気が読めて初めて「飲みニケーション」上級者といえる・・・とすると、やっぱり「飲みニケーション」はちょっと厄介な、いや複雑な文化??(MM)

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