就活解禁「後ろ倒し」の影響、こんなところへ出始めた

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   就活解禁が3月にずれ込んだ影響で、企業が秋から冬にかけてインターンを行うケースが増えている。インターン実施は、学生との接点を増やすのが狙いだ。

   日経記事(2014年11月18日配信)などによると、松竹は、2014年11月に学生十数人を受け入れ、撮影所や歌舞伎座などの仕事を4日間体験してもらうことにした。三菱地所は、10月中旬から1か月間、法人向け不動産サービスに興味を持ってもらおうと、25人ほどのインターンを初めて受け入れた。

   これまで、企業は、夏休みにインターンを行い、12月に会社説明会を開いてきたが、様変わりしている。

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