カタカナ語で、「俺デキる男アピール」
アジェンダ、エビデンス、バジェット・・・などの外来語が多用される現状に、イラつく人はかなり多いそうだ。
gooランキングの結果に対して、ツイッターでは、
「いるいる。やたらカタカナ語を使って悦に入るヤツ・・・」
「たいして英語できない人に限って、かっこつけ&勘違いなカタカナ語を使いがちだよね」
といった反応が寄せられていた。
また、まとめサイト「ガールズちゃんねる」では、
「カンファレンスとか、ふつーに会議でいいやろ」
「リスケ(リスケジュール)がイヤ。じゃあ日を改めます、でよくない?」
など、不満の意見で盛り上がった。
多くの場合、カタカナ語そのものより、「横文字を連発する人の『俺デキる男アピール』が苦手」という書き込みのように、使う人の「自意識」が鼻につくようだ。格好いいからといって使いすぎると、「ベネフェット」を得られないどころか、「マジョリティー」から冷たい「レスポンス」が返って、いや「リターン」してくるかもしれない。(KH)