4年7月は「後ろ倒しへの遠慮と先制攻撃」
経団連加盟企業(日程が1本のみか、8月開始含め他の時期との複数制かはともかく)、準大手企業などが該当。
ポイントは「後ろ倒しへの遠慮」「自称・先制攻撃」です。
8月でなくても7月であれば例年より遅くした、とも言えるぎりぎりのタイミングです。これが「遠慮」。
それから、大手が守るであろう8月の選考解禁よりも早く選考を実施することで先んじることができる(と思い込む)。つまり「先制攻撃」ですね。
変化球として7月に選考をあらかたやって8月1日の選考解禁日は最終選考、あるいは内定者研修をぶつけることも予想されます。