「うわっ。この人、年収低そう…」 そう思われてしまう「部屋の特徴」

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   「年収が高いビジネスパーソン」といえば、高級車に乗り、高層マンションに住んで週末はジムで汗を流すなど、充実した生活を送っていると想像する人もいるだろう。一方で、「年収が低い人の特徴」としては、どんなことを連想するだろうか。

   そんなテーマの記事をよく見かける。中でも最近は、彼らの「部屋」にスポットを当てたものが目立つ。いわく、年収が低い人の部屋には、いくつかの共通点があるというのだ。「自分も当てはまる」と納得する人もいれば、「大きなお世話」との反発も寄せられている。

女性に聞いた1位は「部屋が片付いていなかった」

す、素敵なお部屋ね…
す、素敵なお部屋ね…

   マイナビニュースによれば、20~50代の女性400人のうち、約6人に1人(15.8%)が、男性の部屋を訪れた際に「年収が低そうだな」と感じたことがあるという(2014年8月19日配信、調査方法はウェブアンケート)。どんな部屋が「年収の低さ」を感じさせるのか。1位は「部屋が片付いていなかった」(38.1%)、2位は「古い電化製品ばかりだった(20.6%)」、3位は「ゴミ袋をため込んでいた」(14.3%)となっている。

   異性の部屋を訪れて、ぱっと見だけで「年収が低そう」というのも失礼な気がするが、「部屋が汚い」とか「ゴミを溜め込む」というのは、男女関係なくルーズさを感じさせる特徴ではある。

   一方、2位の「古い家電製品ばかり」には、「そうとも言い切れない」という反論もある。このニュースがポータルサイトYahoo!で配信されると、コメント欄では、「部屋が片付いていれば家電の古さは関係ないかと。長年使っているこだわりのモノかもしれない」との指摘が寄せられた。また、「新しい電化製品ばかり持っている人は支出が多い人だから、貯金は少なそう」との声も。確かに、古い電子レンジを大切に使っていただけで、「年収が低そう」とレッテルを貼られてはたまらない。

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